2018年4月28日土曜日

出発前日に破損

アクションカムのヘッドマウントパーツがぱきっと逝った。
雲台のとこのネジもいつの間にかなくなってるし。
gopro用パーツの流用なので無理があったのか?
予備があるからいいけどまたすぐ壊れそう。

日本一周 準備 その2

あらかたの準備が終わり、ルートと出発日をきめるくらい。

とりあえずテント泊でグランドシートが必要と分かったのでエアライズ用のを探しに行く。

栄のパルコ周辺。
最近はロードバイクの駐輪が増えてきた気がする。
物もピンキリで数十万でも数万でも同じように駐輪されている。

とりあえず栄のパルコに行ったけど、モンベルの専門店にアライテントの商品があるはずもなく。

名古屋市内でアライテントを取り扱っている店を探したところ、
ソニーストアの向かいにある好日山荘という店で取り扱っていることが判り無事エアライズ1用のグランドシートを購入。




荷物としてPCは必要か?

持っているPCがsurfacepro4しかないので重たいしどうせバッテリーが持たないから、
たまにしかやらないならネットカフェでよいのではと思ってしまう。
8インチ程度のタブレットなら使う可能性はあるけど…
なるべく荷物を減らしたいところ。


2018年4月26日木曜日

旅の安全祈願の為の旅 キャンプライド 3日目 秋葉山本宮秋葉神社下社→上社→JR天竜川駅

キャンプライドも三日目となり、残るは秋葉神社のお参りと輪講のテストのみとなります。距離も短いので楽勝のはずです。

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簡単なわけがなかった。

標高差700m、距離7.2kmの山道を上るわけです。平均斜度が10超えてます。
3っ日間で一番きつい山です。

上る前に荷物はどこかに預けとこうかと迷ったものの持っていくことに。凄く後悔した。
徒歩よりも遅かったんじゃなかろうか?
休憩を含めると2時間は余裕で超えているはず。
こんな苦しい思いをするとは思わなかったよ。

駐車場に到着した時の解放感。
もう漕がなくてもいいよね。

かなり立派な神社でした。

立派な門
白虎の後ろに小さい白虎、他の四神にも複数の子がいる。
でっかい火打石。実際に打つことができる。

でっかいジュピロ磐田の絵馬。優勝できそう?

天狗の皿投げ
がけ下にある輪に皿を投げいれる願掛けで、天狗たちが眼力を競い合ったのだそうだ。
写真だと遠く見えるが、頑張れば入りそうな距離感。
今日は生憎の曇り空。浜松やエコパが見えるらしい。
天気が良い日にまた来たいところ。車とかで。
財布を自転車において来てしまったため、何も買えなかったが、食事処があり値段も観光地ではありあえない安さだった。とても惜しいことをした。今度来た時には是非立ち寄りたい。もちろん車とかで。

下山し天竜川駅へ

登るところ登ったらあとは降るだけ。
多少の起伏はあってもこれまでの坂道と比べたらつるぺた平面もいいところ。もはや消化試合。



ここで重要なオペレーション、輪講を行う。
リアキャリア付きの場合、リアタイヤを外さないタイプの輪講袋を使うらしいのだが、
用意していなかったので、リアキャリアとタイヤを外すことにした。
ネジを回して外さないといけないので当然時間がかかる。
フロントとフレームバッグはつけたまま。
キャリアもうまいこと括りつけなんとなく仕舞えそうな雰囲気。
無事輪講袋に収まった。サドルバックをパニアバックに詰め込み荷物がシンプルになった。

あとは帰るだけ。
パニアバック二つに輪講袋一つでシンプルにはなったが、重さは変わらない。
肩が外れるとかそんなレベルではない。
顔や頭皮が真っ二つに裂けそうな痛みが走る。なんかいろいろとやばい。
おそらく顔も真っ赤にはれ上がっていたであろう。
とにかく電車に乗れることも証明でき。
自宅近くの駅で組み立てて無事帰宅できました。

沢山の課題は出てきましたが、やりたいことはほぼできそうな感じです。
細かな調整を行った後、日本一周へ向かいたいと思います。






旅の安全祈願の為の旅 キャンプライド 2日目 どんぐりの里いなぶ→茶臼山→秋葉神社前キャンプ場

初日に想像以上の苦しみを味わった為、少しでも楽をしたいところですが、奥三河の山の中。行くも戻るも山です。

目指すは茶臼山

二日連続の山登りに耐えられるのかというテストですが、もう全然耐えられていないのが現状です。
とにかく無理をせず昼までには登り切れればと思いペダルを漕ぐ。

奥三河パワートレイルのWSだった模様。
66kmも山の中を駆け抜けるランナーには脱帽です。

県道80号線を何とか登りきると茶臼山高原道路を東に進む。
最初は下りの為、若干の休憩となる。
時間はかかったものの、何とか茶臼山の駐車場に到着。
傾斜はきつかったが昨日よりは楽に感じた。
今日一発目の悲劇。飲み物を買う為に山を下る羽目に。
足の裏が痛い。
茶臼山高原 芝桜まつり
五月になれば芝桜が咲き乱れ見ごたえのある景色になる模様。




少し休憩をしたのちに天竜川へ向かうべく東へ進む。
アップダウンが激しく何度も休憩を取りながらもなんとか、予定していたとみやま来富館に到着。

佐久間と天竜村の間にあるオアシス的な場所。
まわりに何もないので本当に助かる。





ダムカレーがやってなかったのでビーフカレーに。
だがおいしい。















天竜川を下り秋葉神社前キャンプ場へ

後で気づいたのだが、アクションカムの設定を間違えており、殆どとれていなかったのに気付いたのは帰ってからのことでした。
佐久間ダムの雄大な景色は日を改めて取りに行きたい。

ヘッドマウントで撮影していたため、撮れてもいない映像の為に必死になって姿勢を維持しながらチャリを漕いだ時間はいつか報われる日が来るはず...


300円で休めるため財布に優しい。

夕方になってしまったが無事、キャンプ場に到着。
スーパーが休日は休みとのことで、食品の調達に手間取ったが、テントを張るまでに至る。

二日目でだいたいの山場は終えたが、まだ秋葉山に登れていない。
明日の為にゆっくり休むことにした。


旅の安全祈願の為の旅 キャンプライド 1日目 名古屋市→どんぐりの里いなぶ

日本一周に必要な道具も一通りそろったので、テスト走行をかねて安全祈願の旅に行ってまいりました。
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悩んだ末に...

出発直前まで名古屋から北上して九頭竜湖を目指すか、東側へ山越えをして秋葉神社を目指すか迷っていました。

九頭竜湖を目指す場合、道のりのほとんどが電車を利用できる地域であるため、緊急時の対応がしやすいのだが距離と高度を考えると結構大変。

秋葉神社を目指す場合は、天竜川迄でないと電車がなく、距離が長い為奥三河のどこかで一泊は必要と考えていた。

結局朝の気分で東へ進むことに。

毎度のことであるが、悩む割には適当に進めてしまう
悩み過ぎて夜更かしした結果、9時に出発する羽目になり。距離的に厳しくなった九頭竜湖はあきらめて、秋葉山を目指し奥三河へ。

舐めてかかったら地獄が待っていた。

そもそも安全性や運用のテストがメインだと思っていたため、走行自体を軽視したのが間違いだった。

スタートしてからモリコロパークまでの区間はほとんど平地のため。漕ぎ出しが重こととバッグ類の横幅を意識するくらいで大して大変さを感じなかった。
調子こいてモリコロパーク内に侵入してぐるぐる回りだす始末。

旅にでれば突如上ってみたい坂や行ってみたい丘に出会うこともありますものね。
寄り道する余裕大事ですよね。

地獄その1 寄り道して体力不足を感じる

モリコロパークでの程よい運動を終え、猿投グリーンロードをとおって153号線を目指す。

途中で地図上に猿投神社が目に入る。

安全祈願もしたいですよね。登っちゃいますか。

上り始めて10分立たないうちに異変に気付く...

まったく進んでいない。

日頃の運動不足(足の治療中の為ほどんど乗ってない)のせいもあるが、

足を止めると漕ぎ出し時にタイヤが浮きそうになる。
5km上るのに1時間近くかかってない?

魚の目が痛い。

猿投神社の東宮、西宮のいずれも山道を徒歩で歩かなければならない。
この辺りはトレイルランをする方々も多い為、元気なころは山っこらしくビンディングシューズで走っていたのだが...
痛い。足の裏がとても痛い。ペダル漕ぐよりダイレクトにダメージがある。
変な歩き方をしたせいか、今まで攣ったことのない箇所が攣る。

東宮で参拝を終えた後、後のことを考えて山頂をあきらめて西宮へ。
上りより下りの方がやばい。転がり落ちたくなる。





20分くらいでお参りを済ますはずが、また倍以上かかってる。
荷物の量の問題ではなく体の問題な為、よけいに質が悪い。
やばい。観光できない。旅に魚の目って致命的なのではないか?

地獄その2 ずっと上り坂

無事ではなかったが、なんとか猿投神社でお参りを済ませ、
153号線を通ってどんぐりの里いなべを目指すことにした。
ここから先は自転車では初挑戦だがこの時点で時間や距離的に楽勝だと思っていた。
香嵐渓で有名な足助でドラッグスギヤマを発見。すかさず魚の目対策を行う。
使い捨てのパッドだが、効果は抜群で痛みがだいぶ和らいだ気がする。



足の痛みも和らいだところで残り20㎞を軽くこなすつもりであったが、そうはいかなかった。
だんだん傾斜がきつくなる。猿投山程の傾斜ではないにしろまったく進まない。
徒歩と変わらないような速度まで落ちる。
重量テストの為に積載した使いもしないタブレットPCを投げ捨てたくなった。
何度も足が止まり、峠を越えるころには夕方になっていた。

仕方ないので

茶臼山でキャンプする予定だったが、気力が尽きた為、温泉に入った後、いなぶの周辺にあるキャンプ場で一泊することに。
途中で立ち寄ったほうらいせん 吟醸工房で日本酒と道の駅でかったつまみとともにテントで晩酌。
予定通りにはいかないものですね。
蓬莱泉の生酒もさることながら菊芋の柚子ポン漬けが絶品。
蓬莱泉は計り売りもあるため、瓶だけ持ってくのもいいかも。




2018年4月25日水曜日

パニアバックとフロントバックの取り付け。

ホテルやネットカフェ等を常に利用できるのであればテントや寝袋は要らないのだが今回はそうもいかない。
エアロロードにはドリンクホルダー以外のダボ穴がないのでリアキャリアは本来使用できない。
その上カーボンフレームの為、下手に力を加えると簡単に割れてしまう。

ネットで検索した結果,GORIXのGX-627を試してみることにした。



よさそうなところ
・専用のクイックリリースで固定するタイプなのでダボ穴がなくてもok
・フレーム事態が軽量
不安要素
・クイックリリースが専用の為、壊れたら泣く。
・耐荷重が7Kgまでとあるのであまりがつがつ載せられない?
・エアロロードなのでリアブレーキが変なところにあるんだけどどうしよう。

とりあえずつけてみる。


途中で壊れたらどうしよう。
エンドの淵が1.5cm程の幅がある。そのため専用のクイックリリースは通常のものよりかなり長く感じる。

可能であれば予備を手に入れたいところ。














めきめきとか聞こえていたかも…

ピッタリはまったと思ったらやっぱり干渉してた。
塗装がはがれ金属が露出し削れているが若干の削れだったので良し。







にゃんこマークの処に穴があれば…
一番の問題はここ。
kougerのリアブレーキはBBの後ろ辺りについている為。従来の場所はとてもすっきりしている。

すっきりしすぎてて何かするとぼっきり言っちゃいそうで怖い。

平らな面に垂直に力が加わるのは怖いので、横に力が分散してくれることを期待して結束バンドで挑戦してみた。







ものすごく不安
傷と滑りへの対策としてビニールテープを巻き付けた後、結束バンドで平らな面に対して上下の方向に引っ張る形で縛る。
全方向の力に対応できそうな雰囲気はある。
左右のへよれは発生するかも。
そもそもよれたらクイックリリースかキャリア自体が変形してしまうので無視。

金具とタイヤとのクリアランスが5mmくらいしかない!
ずれたら確実にバーストするが、その方向にずれる理屈があまり考えられないので、様子を見る。(キャリアではなく金具に上方向から人が乗るくらいの力がかかったらまずそうだけど…)

結束バンドの耐久性が鍵となるため、予備を多めに持っていくことに。


様になってきましたよ。


シュラフを格納するためにブラックバーンのフロントバックを装着。
ハンドルバーとの結合力がよく信頼できる。
かなり重いものを入れても垂れないと思う。
フロントバッグは重みで垂れだすとタイヤに干渉したり
バッグがちぎれたりした経験があるので今回は期待している。

防水の袋はシフトレバーと干渉しそうなのでいらないかも。




物を入れ過ぎてたせいもあるが、旅の途中でこうなると厳しい。
スーパーの袋をククリつけた方がましなレベル。

とりあえずんこんな装備でテスト走行をする予定。




2018年4月19日木曜日

日本一周計画

仕事を辞めて一カ月が経過しました。
辞めたとたんに足に魚の目ができ、歩くのもつらい日々を過ごす中で、まだ体が元気なうちに今しかできない事をやりたいとおもい、日本一周を目指すことに。
少しづつ準備を進めている最中です。

ルート
時計回りか反時計回りかで迷ったが、先に西日本を回りたいので反時計まわりで計画を立てることに。

googlemapで行きたい場所、走りやすそうなルートをチェックしつつ。stravaで日ごとのルートを作成。

一日100km程度の工程でルートを作成したところ、名古屋から日本海側へ抜け、九州を一周し、四国に入る手前で、22日かかる試算となってしまった。長崎、沖縄は含めていない状態。西日本側を完了するには最低一カ月はかかりそう。余裕を見たら一カ月半はかかる?

距離や獲得高度(精度は微妙)を計算してくれるので計画が立てやすい。

装備

持っている自転車が、ミニベロとエアロロードしかない。キャンプ用具を持たず、ネットカフェ、宿泊施設を利用する場合はサドルバックとフロントバッグがあれば何とかなるが、一カ月以上の旅をするとなると費用的な問題の他、都合よく宿泊できない事も考えられるため、何とかテントを持っていけないか模索中。
何とかリアキャリアを着けられないだろうか。


2018年夏に7日間1000km走ったときの装備。
フロントバッグは途中で破損してしまい、リュックを買う羽目に。極力背負いたくない。

まだまだ、問題は山積みではあるが、梅雨入り前には西日本は完了させられるように進めたい。

日本一周 十三日目 ハイライト 長門→下関

Relive 'ロードバイクで日本一周 十三日目 ハイライト 長門→下関'